外国人留学生数は過去最多、その3分の1以上が中国から 「外国人留学生」ランキング
- 5月29日
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〈大学ランキング2027〉外国人留学生数は過去最多、その3分の1以上が中国から 「外国人留学生」ランキングとは
2024年、日本で学ぶ外国人留学生(大学や専門学校などの高等教育機関、日本語教育機関に在籍)は過去最多の33万6708人となり、前年比で5万7434人増加した。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成したAERAムック「大学ランキング2027」(朝日新聞出版)では、「外国人留学生ランキング」として、各大学の外国人留学生の数や比率を掲載している。今回、その一部を紹介する。
外国人留学生がこれまで最も多かったのは19年の31万2214人で、新型コロナウイルスの拡大により22年には23万1146人まで落ち込んだが、わずか2年で10万人以上増やしている。外国人留学生数の多い国・地域は、中国12万3485人、ネパール6万4816人、ベトナム4万323人、ミャンマー1万6596人、韓国1万4579人、スリランカ1万2269人となっている。このうちミャンマーとスリランカは前年比で約2倍となった。
25年、高市早苗首相の台湾有事に関する答弁に対し、中国が対抗措置をとった。中国教育省が中国国民に日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけている。「中国人を狙った犯罪が多発し、安全リスクが高まっている」(朝日新聞デジタル25年11月16日)という説明だ。これによって、26年以降、中国からの留学生が減少する可能性がある(外国人留学生数は日本学生支援機構調べ)。
■外国人留学生ランキング(学部) 外国人留学生数のランキング(学部)は次の通り。
1位:立命館アジア太平洋大/2,809人
2位:東海大/2,093人
3位:東京福祉大/2,048人
4位:立命館大/1,871人
5位:早稲田大/1,846人
外国人留学生比率のランキング(学部)は次の通り。
1位:大阪観光大/76.7%
2位:北洋大/71.7%
3位:至誠館大/63.9%
4位:東京福祉大/51.8%
5位:愛国学園大/51.1%
外国人留学生比率のランキング(学部、学生数2500人以上)は次の通り。
1位:東京福祉大/51.8%
2位:立命館アジア太平洋大/45.7%
3位:流通科学大/31.3%
4位:大阪経済法科大/29.2%
5位:京都精華大/29.0%
■外国人留学生ランキング(大学院) 外国人留学生数のランキング(大学院)は次の通り。
1位:東京大/4,166人
2位:早稲田大/2,926人
3位:京都大/2,243人
4位:九州大/1,866人
5位:大阪大/1,764人
外国人留学生比率のランキング(大学院)は次の通り。
1位:高松大、立命館アジア太平洋大/100.0%
3位:流通科学大/96.0%
4位:青森中央学院大、尚美学園大/94.7%
※編集部調べ。データは2025年、正規留学生。聴講生、研究生、交換留学生は含まない。大学院は修士+博士。
以上

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