ミャンマー人に“暴行疑惑”の町議 2回目の団体交渉に姿見せず 農業法人から謝罪なし 過去には技能実習生“受け入れ停止”処分も
ミャンマー人に“暴行疑惑”の町議 2回目の団体交渉に姿見せず 農業法人から謝罪なし 過去には技能実習生“受け入れ停止”処分とは
北海道・京極町の農業法人で、ミャンマー人労働者への暴行が行われていた疑惑について。18日に法人側との2回目の団体交渉が行われましたが、農業法人を取り仕切る町議は、姿を見せたのでしょうか。
特定技能外国人に暴行か 記者の直撃に“無言”貫く
記者の問いかけに無言を貫く男性。北海道で町議会議員である父親とともに農業法人を取り仕切る人物です。この男性の父親である町議にある疑惑が浮上しています。
北海道京極町で町議と息子2人が取り仕切る農業法人では…
農場で働く外国人が撮影した動画
「何だその目。文句あるのか、言ってみろ」
聞こえてきたのは激しい罵声。声の主は、農場を取り仕切る60代の町議とみられます。
農場で働く外国人が撮影した動画
「ちょっと来い、来いって!教えてやるから、こら!」
引きずり出されたのはミャンマー人のAさん。この農場から東京に逃れてきました。
「日本で農業を学びたい」そんな夢を抱いていましたが、待っていたのは日常的な“暴力や暴言”でした。
Aさんが録音した音声
「お前呼ぶのに金かかってるんだからな!この野郎!返せよそれ給料で先に。じゃなかったらミャンマーに帰すからな!在留カードとパスポートもってこい!お前の申請取り消すから」
故郷では内戦続く「お先真っ暗」 ミャンマーにいる家族に仕送りもAさんは「ミャンマーに帰す」という脅しにも苦しめられました。
ミャンマー人男性Aさん
「ミャンマーにいたら徴兵されてしまう。ミャンマーに帰っても、お先真っ暗で安全とも言えない。日本で働きたいです。自分と家族の生活のためです」
ミャンマーの軍事クーデターから5年。Aさんの故郷でも内戦が続いています。
村の3分の2は焼け、両親が営んでいた農場も焼けてしまいました。
Aさんは1人日本にやってきて、ミャンマーに残してきた家族に仕送りをしていたのです。
しかし、農場でAさんは「13番」と番号で呼ばれ、チェーンソーを壊した弁償代として、4万円を給料から引かれたといいます。


コメント