群馬県警が外国人向け運転免許問題に誤り 366人が不合格に
群馬県警が外国人向け運転免許問題に誤り 366人が不合格に
県警は29日、外国語で受験する運転免許の学科試験で、問題の誤りや採点ミスがあり、本来合格とすべき366人を不合格にしていたと発表しました。
誤りがあったのは、英語、ベトナム語、ポルトガル語の試験問題で、本来合格とすべき366人を不合格にし逆に不合格とすべき28人を合格にしていたということです。県警によりますと、ことし9月に外国語の仮免許の学科試験で複数の問題に誤りが見つかり、すべての問題を点検したところ、ミスが発覚したということです。
道路交通法の改正に合わせて問題を更新した際、過去の法改正が反映されていない問題を7問作成したほか、正解と不正解を逆にして採点していた問題も3問ありました。
県警は、本来合格だった366人のうち、すでに再受験して免許を取得した362人に受験料を返還するとともに、残る4人には免許を交付する方針です。また、本来不合格だった人には追加の講習などを行うということです。
県警の木村岳史運転免許統括官は、「指導および確認を徹底し、適正な運転免許業務に努める」とコメントしています。

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