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建設、特定技能2号ルートの試験実施をJACが年内開始予定

建設特定技能2号とは

熟練した技能を有する外国人に対しては、班長としての一定の実務経験(建設現場において複数の建設技能者を指導しながら作業に従事し、工程を管理する者(班長)としての実務経験)に加えて、技能検定1級の水準に相当する建設分野特定技能2号評価試験(実施主体:JAC)(又は技能検定1級でも可能)に合格すれば、在留資格の審査を経て、「特定技能2号」という在留資格が付与されます。なお、現時点では、特定技能2号の在留資格を得るために必要となる日本語試験の要件はありません。(「特定技能2号」で定める技能水準を有していると認められる者であれば、「特定技能1号」を経なくても「特定技能2号」の在留資格を取得することは可能です。)


年内、令和5年11月頃を目途に特定技能2号試験をJACも実施予定


https://jac-skill.or.jp/howto/1-05.php

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特定技能2号、11分野追加とは 特定技能2号の11分野追加が6月9日正式に閣議決定されたました。出入国在留管理局庁のホームページにも閣議決定の報告が掲載されていましたので告示させていただきます。 出入国在留管理局庁HP https://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/03_00067.html

特定技能2号とは 政府は9日、熟練した技能を有する外国人労働者が取得できる在留資格「特定技能2号」を現在の2分野から11分野へ拡大する案を閣議決定した。2号を取得すれば無期限就労が可能になる上、家族の帯同も認められる。日本が人口減少社会に突入する中、外国人労働者の永住に道を開く大きな転換点となる。 特定技能は人手不足が深刻な特定産業分野で外国人を受け入れるため、2019年4月にスタートした。在留期

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