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ベトナム人をゴミ収集業者で不法就労させた人材派遣会社の経営者逮捕

  • 2025年9月5日
  • 読了時間: 2分

人材派遣会社の経営者逮捕とは


 大阪府警は2025年9月1日、就労資格のないベトナム人3人を、大阪府内のゴミ収集業者で違法に働かせていたとして、人材派遣会社の経営者の男ら3人を逮捕したと発表しました。


 出入国管理法違反の疑いで逮捕されたのは、奈良県葛城市に住む人材派遣会社「高栄開発」の経営者、大橋龍二容疑者(39)と従業員2人です。警察によりますと、大橋容疑者らは去年12月から今年5月ごろまでの間、就労資格がないベトナム人の男(27)ら3人を、大橋容疑者の知り合いが代表を務める大阪府八尾市のゴミ収集業者へ出向させて、作業員として違法に働かせた疑いがもたれています。  


 去年12月、不法残留の疑いで逮捕された別のベトナム人が「八尾市でゴミ回収の仕事をしていた」と話したことから、警察が捜査を開始。今年5月、警察がゴミ収集業者へ家宅捜索に入ったところ、就労資格のないベトナム人3人が働いている実態が明らかになったということで、そのうち1人は日本での在留資格のない、いわゆる「オーバーステイ」の状態だったということです。3人は出入国管理法違反の罪ですでに逮捕・起訴されています。  


 ベトナム人3人はいずれも技能実習生として来日していましたが、勤務先の給料が安いなどの理由で逃げ出して、ゴミ収集業者で1日1万円ほどの報酬で違法に働いていたということです。  


 大橋容疑者らは警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めていて、警察はベトナム人を出向させた経緯などを詳しく調べる方針です。



 
 
 

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