top of page

特定技能 空港ハンドリングに日の目があたるか

空港職員不足で国交省が支援。

国土交通省は、航空機の誘導や搭乗手続きなど空港の地上業務「グランドハンドリング」と保安検査の要員確保に向けた支援に乗り出しました。国交省の調査で、地上業務の人員がコロナ禍後、1~2割減少したことが分かりました。


国交省が昨秋初めて実施した調査によると、地上業務を担う主要企業約60社で、航空機の周辺業務の従業員数がコロナ禍前より1割、旅客ターミナル内の業務では2割減少した。保安検査員も別の調査で2割程度減少したことが判明。航空便の運休や減便で人員の削減や離職が進んだことが要因。


https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230222-OYT1T50366/

最新記事

すべて表示

雇用実態調査とは 日本で働く外国人は増加傾向が続いていますが、厚生労働省は外国人労働者を対象に賃金や労働時間などの雇用実態を調べる調査をことしから毎年、実施することを決めました。 厚生労働省によりますと、日本国内で働く外国人労働者は去年10月時点で182万人余りとこの10年でおよそ2.6倍となり増加傾向が続いています。 このため、厚生労働省は外国人労働者の雇用の実態を把握しようとことしから毎年、

オンライン研修とは 9月27日(水曜日)におこなわれたオンラインによる申請等取次研修会は終了となりました。 全国から多数のご参加いただきまして誠にありがりがとうございます。研修会最後の質疑応答の時間も複数の方から在留資格や申請取次に関するご質問があり有意義に活用いただけたと感じております。 熱心に研修会を受講されている様子がうかがえました。途中退出者もなく参加者全員で修了することがおこなえましたこ

特定技能に追加検討とは 国土交通省は、人手不足が顕著なトラック、バス、タクシーのドライバーについて外国人労働者を活用する検討に入った。労働力が不足する産業で、即戦力となる外国人労働者の受け入れを認める在留資格「特定技能」の対象に、「自動車運送業」を今年度中にも追加する方向で出入国在留管理庁と協議している。人口減少で国内の労働力が不足する中、外国人材に活路を求める動きが加速しそうだ。 トラックなどの

bottom of page