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資格外活動をさせた疑いで派遣会社社長が逮捕

資格外活動をさせた疑いとは

以下のNEWSは、特定技能制度の職種分野が拡大されている中、グレーゾーンの分野で技術人文国際業務の在留資格で就労させた場合は資格外活動として厳しく取り締まれているのが分かる例になります。↓↓↓↓


資格外活動をさせた疑いで派遣会社社長が逮捕

群馬県の建築資材工場でベトナム人の女らに資格外の活動をさせたとして、人材派遣会社社長の女ら2人が逮捕されました。


入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは、群馬県伊勢崎市の人材派遣会社社長・松沢きょうこ容疑者(28)と埼玉県久喜市の片山等貴容疑者(65)です。


松沢容疑者らは、およそ4年前から群馬県の建築資材工場で「国際業務」など高度な在留資格を持つ30代のベトナム人の女らに、タイルを張る単純作業など資格外の活動をさせた疑いがもたれています。 警視庁によりますと、片山容疑者はベトナム人の女らを工場に派遣するための面接を行っていたということです。


取り調べに対し2人は容疑を一部否認していて、松沢容疑者は「派遣したことに間違いないが片山に任せていた」と供述しているということです。




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